女の口から出る「いいえ」は否定ではない。

こんにちは
タカです

今日は天気悪いです
昨日首都圏では雪が降ったようですね
なかなか安定した気温にもなりませんね
皆様体調管理には充分気をつけて下さいね


昨日ですが、
高校時代の友達と話をしていたのですが、昔話で笑いすぎて腹筋われました

高校時代サッカー部に所属していたのですが、
それはそれは監督には逆らえずいかに気に入ってもらえるかビクビクしながらすごしたものです

そんな中
その友達はどっちかというと監督から気に入られていました

そんな友達が公式戦の試合の日遅刻をしてしまい、
さすがに「ヤバイ」と思ったそうです
遅刻などしてしまうと連帯責任で、部員全員坊主なんて当たり前、
思春期の僕達にはそれはきついもんでした


その日は学校に集まりバスで試合会場に向かう感じでした。
１人いないと気付いた僕らは全員心の中で『終わった』と思っていたに違いありません。
学校から出発しようとした時、遅刻の常習犯の母親から電話があり、試合会場の近くで常習犯と合流するという事になりました！！

合流するまで車内では喋る人１人もいません。
これから試合という雰囲気ではさらさらありませんでした


そしていよいよ常習犯と合流です！！

しかし、バスに走って入って来たのは常習犯の母親


すると母親が
『監督本当にすみません！！私が責任とって五厘にしますから！！』

この一言で車内は爆笑の渦(笑)


そして常習犯が恐る恐る入ってくると監督が
『よかったな！お前のお母さんが責任とって五厘にするってよ(笑)』



２度目の爆笑(笑) もちろん友達の母親は五厘にしませんでした(笑)


でもお陰さまで最高の雰囲気で試合に望めたので勝ちました！！